スパ袋田ゴルフクラブ(旧マトリックスGC袋田) ニュース |
スパ袋田(茨城)は、所有会社が太陽光発電事業用にゴルフ場施設を売却する方針のため、9月1日でゴルフ場を閉鎖する。
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マトリックスゴルフクラブ袋田(茨城)は、平成20年4月より旧名の「スパ袋田ゴルフクラブ」に名称変更した。 変更事由は、運営会社であった株式会社マトリックスが撤退したためで、同クラブの施設保有会社の成美デベロップメント株式会社が直接経営・運営を行っている。
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スパ袋田ゴルフクラブ(茨城・旧茨城ゼネラルCC)は、平成19年10月16日付で運営会社が交代し、「マトリックスゴルフクラブ袋田」と名称が変わった。新運営会社は株式会社マトリックス。同社は、韓国でカード事業を展開している総合商社のマトリックスの系列会社で、日本では酸素水の販売なども行なっている。
同クラブは、競売にて平成17年8月に成美デベロップメント株式会社が取得、現在もゴルフ場施設は所有したままで、マトリックスがゴルフ場の運営を受託した。福島空港から車で約1時間の立地で、以前から韓国からのゴルファーが多い。コース名と会社名の変更のみで、支配人以下従業員も従来通りで、会員の権利も変わらない。
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茨城ゼネラルカントリークラブ(茨城)は、下記の通り経営交代し、それに伴い名称も変更する。
@名称変更 平成17年9月3日オープン予定
A新名称 スパ袋田ゴルフクラブ
B新経営会社 成美デベロップメント株式会社 ※同社は競売にて同クラブを取得、8月29日にゴルフ場の引渡しを受ける
C旧会員について
○預託金及びプレー権は引継がない ○新規募集で6.3万円(税込)のものを旧会員は3.15万円で購入できる
※募集で発行される会員権は、預託金のないプレー会員権となる。 ※会員の会費は月額費2,625円(税込)
※新経営会社は、同じゼネラルビルディング・グループの西方ゴルフクラブ(栃木)を任意売買で取得、 栃木ウッズヒルゴルフクラブと名称変更して運営している。
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