川越カントリークラブ(埼玉)は、下記の通り年会費を改定した。
@実施 平成21年4月1日から
A年会費(会計年度;4月〜3月) 正会員 31,500円(税込)→42,000円(税込)
平日会員 27,300円(税込)→31,500円(税込)※土可
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川越カントリークラブ(埼玉)は、従来相続手続規定において必ず代表相続人への名義書換が必要だったが、平成20年10月1日から代表相続人が入会を望まない場合、被相続人名義のまま第三者への譲渡が可能となった。 但し、その場合には代表相続人が正当な権利者であることを証明する書類(相続書類)及び第三者の名義書換にかかる規程は従来通り。
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川越カントリークラブ(埼玉)は、中コースのカート路整備を終了し、平成20年3月29日から全面的に乗用カートによるプレーに切替えた。
同クラブは、東コースと西コースには乗用カート路を敷設していたが、中コースには無かった。そのため乗用カートによるプレーは東スタートの来場者のみ受け付けていた。メンバーの中には歩きプレーを望む声が多かったことから、乗用カートの全面導入は避けていたが、乗用カートでのプレーが主流となったことで全面導入を決めた。
カートフィーは1人2000円で、キャディ付の場合は会員のみ1000円割引となる。
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■総武カントリークラブ・軽井沢森泉ゴルフクラブ 民事再生法の適用を申請 |
総武カントリークラブ(千葉)及びスプリングフィルズゴルフクラブ(茨城)の経営会社である総武都市開発株式会社、軽井沢森泉ゴルフクラブ(長野)の経営会社である株式会社軽井沢森泉ゴルフクラブは、平成19年4月3日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。3コース及び総武総合平日、総武グループ週日会員(SGM)、新総武グループ週日会員(NSGM)は、同日から名義書換は停止。
総武カントリークラブ、スプリングフィルズゴルフクラブはPGグループ、軽井沢森泉ゴルフクラブはリゾートトラストをスポンサーとして再建を図る模様。 再建計画では、3クラブの会員及び共通会員のプレー権は保証される予定で、総武カントリークラブについては、スポンサー側にクラブハウスを新築する構想がある。
また武蔵野ゴルフクラブ(東京)、川越カントリークラブ(埼玉)及び中山カントリークラブ(千葉)は、経営会社が独立しているため、今回の民事再生手続の影響はない。
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